【九龍育成計画】その８ -旅団狩りのススメ②-

気付いたらなんか前回の記事は前置きだけで終わってたので（ｗ

ここから『旅団狩り』の解説を具体的に書いていこうと思います!!
∩（*｀・ω・´）


まずは『旅団狩り』の大まかな流れ･必要な要素･メンバー構成･用語解説から☆


続きにて↓

まず、『旅団狩り』に参加したことがない人には、どんな流れで
狩りをするのかもわからないと思うので、簡単に説明します
∩（*｀・ω・´）



☆大まかな流れ☆

①支援をかける
　　　　　（医者：経絡･日月･延年、楽師：長唄３種、陣＆霊符）
↓

②釣りを送り出す
　　　　　（楽師：速の輪舞曲、符術持ち：神行符）
↓

③釣りが敵を集める

↓

④釣りを迎える
　　　　　（医者：迎え回復、種火：種ポイントに立って待つ）
↓

⑤壁が嘲笑をかける
　　　　　（医者：壁を集中的に回復、他メンバー：動かないこと）
↓

⑥種をかける
　　　　　（壁：種がかかるまでは攻撃を受けながら待機）
↓

⑦離れて攻撃
　　　　　（壁：群れから離脱、火力：攻撃開始、楽師：短唄開始）
↓

⑧２回目の種をかける

↓

⑨攻撃・殲滅

↓

⑩支援をかけなおす

↓

⑪釣りを送り出す（→繰り返し）



専門用語（？ｗ）については後ほど解説するとして。。。

基本的にはどこの狩場でもこの流れの繰り返しなので、一度
覚えてしまえばあとは慣れていくだけです(*＝ω＝)ｂ

↑の流れを行うには、旅団に以下の７つの要素が必要になります↓



☆必要な要素☆

・釣り
・壁
・唄
・医者
・種（１回目）
・種（２回目）
・範囲火力（２名以上）
（・陣）
（・霊符）


『旅団狩り』を行うにはこの７つ（９つ）の要素を持っていなければ
いけません(*｀・ω・´*)

そのため旅団のメンバー構成は大体↓のようになります。



☆旅団のメンバー構成☆

①釣り＆壁　　（職種）：傭兵、もしくは敏捷型の踊り子/盗賊など
②医者　　　　　　　　　医者、もしくは注射器装備の精神職
③楽師　　　　　　　　　楽師、もしくは楽器装備の敏捷職
④種火１　　　　　　　　陰陽師/道士
　　　　　　　　　　　　　もしくは杖装備+符術持ちの精神職など
⑤種火２　　　　　　　　同上
⑥＋α火力　　　　　　 上記以外の職、特に単体火力職


６人で必要な要素を満たしてさえいればいいので、役割分担や
職種は場合により様々ですが、↑が最もスタンダードな構成だと
思います(＝ω＝*)



☆用語解説☆

・釣り

　　　敵を集めて味方のところに連れて帰ってくること。
　　　釣りの間、多数の敵から攻撃を受けることになるため、
　　　被ダメの少ない傭兵もしくは敏捷型の踊り子/盗賊などが
　　　担当する。


・壁

　　　「嘲笑」（傭兵のスキル）を使い、敵の攻撃目標を自らに
　　　集めることで、他の旅団メンバーがダメージを受けずに
　　　済むようにすること。

　　　攻撃を一身に受けることになるため、釣りと同じく被ダメの
　　　少ない職種が担当する。
　　　（基本的には釣りが壁を兼任するケースが多い）


・笑い

　　　「嘲笑」の略称。
　　　「笑いある？」と聞かれたら、「嘲笑スキルを使えますか？」
　　　（＝壁役をお願いしていいですか？）という意味。


・種

　　　「芒種」（陰陽師のスキル）の略称。
　　　このスキルを使って、釣りが集めてきた敵の群れを足止め
　　　することを「種をかける」という。

　　　目的は二つ。

　　　①敵を足止めすることにより壁役が攻撃を受けない距離に
　　　　逃げることができる。（→壁役の被ダメの減少）

　　　②火力が「敵の攻撃は届かず、自分の攻撃は届く間合い」
　　　　から一方的に攻撃することができる。
　　　　（→旅団メンバー全員の被ダメの減少）



・火力

　　　広い意味では、攻撃力のこと。
　　　しかし『旅団狩り』における「火力」といえば「強力な範囲
　　　攻撃スキルを持った人」という意味。
　　
　　　主に、もっとも強力な範囲攻撃力を持つ符術（道士のスキル）
　　　を付けた人が火力と考えられる。
　　　そのため、職種としては陰陽師＆道士が担当することが多い。

　　　（精神極の剣客や医者が符術を付けて火力をすることも可能。
　　　　また、強い範囲攻撃力があれば踊り子や狩人なども火力と
　　　　して認められる。）


・種火

　　　「種を使える火力」の略称。
　　　「芒種」と強力な範囲攻撃スキルを併せ持つ人のこと。

　　　例：サブ天賦に「符術」を付けた陰陽師
　　　　　サブ天賦に「風水陣」を付けた道士
　　　　　サブ天賦に「風水陣」を付けた踊り子　など


・唄

　　　楽師の戦闘支援スキルの総称。
　　　「長唄」と「短唄」の区別がある。

　　　「長唄」＝戦神武曲・天仙霊歌・回音の３つ。
　　　　　　　　演奏時間が長いが、効果時間も長い。

　　　「短唄」＝勇の賛歌・器用の序曲・速の輪舞曲・言霊唄の４つ。
　　　　　　　　演奏時間が短いが、効果時間も短い。

　　　「長唄」は狩りを始める時にかけ、その後も常にかかった状態を
　　　キープする。
　　　「短唄」は基本的には攻撃が始まってから殲滅するまでの間に
　　　かける。


・陣

　　　傭兵の「槍矛技」の中にある「方円陣」等の戦闘支援スキルの
　　　総称。
　　　陣は人数が多いほど効果が高まるため、必ず６人で行われる
　　　『旅団狩り』では大きな効果を発揮する。
　　　
　　　鋒矢陣＝物理攻撃力アップ　　鶴翼陣＝法術攻撃力アップ
　　　方円陣＝物理防御力アップ　　魚鱗陣＝法術防御力アップ



次の記事では「釣り＆壁」として『旅団狩り』に参加する際の、
実際の動き方などについて詳しく書いていきます(*＝ω＝)ｂ





おまけ：今回の記事の作業用ＢＧＭ紹介

ウワモノにJusticeの声ネタを使ったバージョンｂ
見つけてからずっと聞いてますｗ　クラブで聞きたいｗ