【九龍育成計画】その１３ -旅団狩りのススメ⑦-

∩(*｀・ω・´)＜ようやく終わりが見えてきたぞ!!


今回は「+α」編です☆

『旅団狩り』のマナーも併せて書いちゃいます(*｀∀´*)ｖ


続きへどぞー↓

さて、これまで「釣り＆壁」編、「種火」編、「楽師」編、
「医者」編とやってきたわけですが、今回は「+α」編です。
なんで「+α」かというと。。。


①傭兵（釣り･嘲笑･陣･扇火力を担当）
②陰陽（種１回目･杖火力を担当）
③道士（種２回目･杖火力･霊符を担当）
④楽師（唄支援担当）
⑤医者（回復･食補支援を担当）
⑥+α

これまで↑の設定で話をしてきたので、①〜②の５人で
必要な要素は満たしているのです。
（＝５人いれば『旅団狩り』はできるということでもある）

そのため、⑥は自由枠と考えることが出来ます。ここにどんな人が
入るかでその旅団の性格が決まるといってもいいでしょう。

もう１人杖火力が入れば殲滅力の高い旅団になります。
種も持てれば、１回目の種から漏れた敵をさらに足止めする
「補助種」役も出来るので、壁の被ダメがさらに減り、安全に
素早く敵を殲滅できる強い旅団になります。

ある程度の範囲攻撃力を持った職（踊り子･扇装備の他職･剣客･
狩人など）も旅団の火力を上げる役割を果たせます。

また単体攻撃タイプの前衛職（刀客･盗賊･武術家等）も
この自由枠であれば旅団狩りに参加するチャンスがあります。

しかし基本的に旅団狩りで求められるのは範囲火力なので、
弓装備か扇装備をつけていったほうがいいでしょう。

その上で高い単体火力を生かして
①戦闘中、楽師や医者に絡んだ敵単体を処理する
②種から漏れて壁に絡んでいる敵単体を処理する
③支援のかけなおし中に絡んできた敵単体を処理する
といった働きをするといいでしょう(*＝ω＝)ｂ

（※個人的には６人目はこの範囲持ちの単体火力職が一番
　　いいんじゃないかなぁと思ってます）


あと、特定の狩場（赤レイバ円形広場や牛部屋など）では
釣りが２人いたほうが効率がいい場合があります。
その場合この枠にもう１人の釣りが入ります。
笑いと陣を役割分担しておくといいでしょう。

特に陣･霊符に関しては役割分担がきくところですので、
火力で旅団狩りに参加するときには積極的に「陣つめますけど
いりますか？」等と申告したほうがいいでしょう。
旅団募集の段階で「陣持ち火力募集」や「霊符持ち火力募集」
といった指定があることもあります。



「+α」編は一応これで終わりです。


例によって書き漏らしていたことがあったり、また新しく得た知識
などがあればその都度追記していくのでよろしくです(*＝ω＝)ｂ




☆『旅団狩り』のマナー☆


さて、いよいよ野良旅団に参加する際のマナーにいきたいと
思います。（これで一応この『旅団狩り』シリーズの記事は
終わりかな(*＝ω＝)。。。）


野良旅団の募集の情報は、以下のようにして入手します。

・城で大声募集を聞く
・友録の一言メッセージでの募集を見る
・直接、蜜で誘われる

まずは大声募集に対して参加表明するところからはじめます。


〜マナー①　野良旅団に参加するまで〜


【九龍】:桃つき逃亡旅団　釣り、楽師、種火２名募集です。
　　　　 蜜よろしくお願いします。

↑の大声を例に説明していきます。



まずは「桃つき」という言葉ですが、これは旅団獲得経験値が
２倍になるアイテム「桃園の絆」を使います、という表明です。
野良旅団では基本的にこの「桃」を使うことがほとんどだと
思っていいでしょう。

ここで重要なポイントは、桃は効果時間が１時間なので、その
桃の効果中はしっかり狩りに参加できるリアル状況であること。
つまり１時間の狩り中にいきなり離席したり、落ちたりしては
いけないということです。

上記①〜⑤の誰か１人でも機能しなくなったら、その旅団は
まともに狩りが出来なくなります。他の旅団メンバーに多大な
迷惑がかかるので、「桃」中の離席･落ちはどうしてもという時
以外、しないほうがいいです。

１時間やれないときはそもそも野良旅団には参加しない、
予定があるなら「○時までしかできないです」と申告しておく、
途中で急に落ちなければいけなくなったら事情を説明して、
出来れば知り合いにピンチヒッターを頼んで落ちる、といった
心掛けが必要です。

（※トイレに行ったり、飲み物を取りにいったりといったことも
　　狩りが始まる前に済ませておくといいでしょう）



次に「逃亡」という言葉ですが、これは狩るモンスターの種類
を指します。（この場合、ジョカの石窟にいるLv４２の妖魔
「逃亡犯」のことです）

ここで判断しなければいけないのは、その狩りに参加可能な
プレイヤーレベルについてです。

基本的には敵のLv−７ぐらいから敵と同レベルまでのプレイヤー
が参加可能と考えていいでしょう。
（逃亡なら３５〜４２ということです）

あまりに敵よりレベルが下だと、ダメージを受けたとき死にやすい、
攻撃力が弱くて役に立たない、というのが主な理由ですが、あと
ひとつ重要なシステム上の問題があるので覚えておきましょう。

それは「レベル差によるシェア制限」です。
旅団内にレベルが９以上離れたメンバーがいると、旅団獲得経験値
(通称「シェア」)が得られなくなるというシステムがあるのです。
（例えば逃亡旅団なら３２と４２がいるとダメ）

しかもこの制限が起こると、レベルが離れた相手同士だけがシェア
出来なくなるだけではなく、他の旅団員全員がシェアできなくなり、
それぞれが攻撃した分の経験値が攻撃した本人だけに入る状態に
なってしまいます。全く攻撃をしない医者や楽師には一切経験値が
いかなくなってしまうので注意しましょう。



次の「釣り、楽師、種火２名募集」という言葉ですが、それぞれが
どういう内容を指しているのかは、ここまで読んでいただければ
もうすでに分かってもらえているかと思います。

１つ注意するならば、野良旅団の募集では「釣り」という一言で
言い表されていても、実質「釣り＆壁」役が求められている
ということです。「釣りだけならやります、壁はやりたくない
ので他の人を用意してください」なんていうと煙たがられて
呼ばれなくなるので注意です。

また「釣り、楽師、種火２名募集」ということは、現時点で医者
とただの火力（種･陣･霊符などを持っていることは期待できない）
がいるということです。

当然、医者や種無しの火力で行きたいと言っても却下されます。
メンバー構成をしっかり覚えておくのも大切です。


以上のことを踏まえて、大声を出した人に蜜で連絡します。

「Lv３８の道士で種火役として参加したいんですがいいですか？」
等、自分のレベルと職種、担当したい役割をしっかり伝えます。

「種火役で」といったからには必ず「芒種」を取得していること、
サブ天賦に「風水陣」を付けていくこと、そして現レベルで取得
できる最大限高レベルの符術を持っていて、ある程度の範囲火力
を叩きだせること、などを満たしていなければいけません。
（他の職でも同様です。役に立てる状態で参加希望しましょう）



〜マナー②　旅団参加後から戦闘中のマナー〜


旅団に誘われて入ったら、まず「よろしくです」等の挨拶を
しましょう。後からメンバーが参加してきたときも必ず挨拶を
しましょう。（こういったマナーが出来ない人は旅団での役割も
しっかり果たすことが出来ない場合が多いです。）

「種何番目に打ったらいいですか？」「霊符あったほうがいい
ですよね？」等、確認しておくべきことは狩り場に行く前までに
確認しておきましょう。


準備が他のメンバーより早く終わったら、進んで場所取りに
向かいましょう。初めての狩場に参加するときは誰かについていく
/連れて行ってもらうか、扉を使いましょう。


狩りが始まって、誰かが「桃を使います」と言ったときは必ず
「ごちになります」とお礼を言いましょう。


あとは、それぞれの役割ごとに、やらないほうがいいことを
挙げていきます。

＜釣り＆壁＞

・支援をかけ終わっていないのにフライングして釣りに出る
・釣り中、ダメージを食らいすぎる
・釣りから戻ってくるのが異常に遅い
・旅団の持つ殲滅能力を超えた大量の敵を連れてくる
・種ポイントに戻ってから嘲笑を打つまでが遅い
・種がかかってから群れを離脱するのが遅い
・嘲笑をかける回数が少ない
・楽師や医者に敵が絡んでいるのを挑発で引き剥がすことを
　しない/気付かない
・支援のかけなおし中に絡んできた敵を挑発で引き付けることを
　しない
・陣をかけ忘れる

＜種火＞

・神行符を持っているのに釣りにかけない
・活霊/お座りをせずにＭＰ回復を怠る
・１回目の種担当なのに種ポイントで待機しない
・種をかけるのが遅い
・攻撃のとき敵に近づきすぎてダメージを食らい、すぐ瀕死に
　なる/すぐ死ぬ
・法衣を着てくる
　（柔らかすぎると医者が困るので戦甲装備で。無ければ鎧。）
・符術のレベルが低くて攻撃力がない
・２回目の種担当なのに種を撃つのを忘れる/撃つのが遅い
・霊符をかけ忘れる

＜楽師＞

・ペナがある職で楽師をする（硬直時間が長い/効果時間が短い）
・釣りの出発前に速をかけない
・釣り待ちの間にメンバーのＭＰをちゃんと回復できない
・出すぎた位置で演奏して何度も敵をひきつける
・戦闘中短唄が途切れる
・戦闘中メンバーのＭＰがなくなる（ちゃんと言霊を歌わない）
・転の後に自己回復しない
・長唄がよく切れる
・長唄のかけなおしで釣りを長時間待たせる

＜医者＞

・経絡延年日月をかけ忘れる/途切れさせる
・釣りがピンチになっても気付かない/迎え回復に行かない
・嘲笑→種→離脱のときに満足に回復できない/遅い
・仲間が大ダメージを受け始めたのに気付かない/対応が遅い
・戦闘中に支援のかけなおしをして回復が遅れる
・支援のかけなおしで釣りを待たせる

＜火力＞

・旅団狩りなのに単体攻撃スキルしか持ってこない
・攻撃力の低い範囲攻撃（舞歩や範囲五行など）しかない
・単体攻撃力が高い職なのに、楽師や医者に絡んだ敵単体を
　処理しようとしない
・支援のかけなおし中に絡んできた敵に対して
　[処理する/釣りに連れて行かせる]という判断ができない

　　具体的には①かけなおしにまだ時間がかかるので処理しな
　　ければいけない状況なのに攻撃しない②すぐにかけなおしが
　　終わるので釣りが挑発で引き付けて連れて行こうとしている
　　のにむやみに倒そうとする、といった行動


↑これぐらいのことが守れていればかないりいい旅団だといえると
思います。

「このメンバーでまた狩りいきたいな」と思えるぐらいの
旅団狩りが出来たら素敵ですね(*´∀｀*)ｖ



〜マナー③　狩り終了から解散まで〜


「桃切れました」という言葉を合図に狩りは終了します。
ここでも必ず「ごちでした」等のお礼を言いましょう。

そのときいる敵を殲滅したら、待機スペースに戻って解散
（もしくは続行）という流れになります。

解散の場合「ありがとうございました、またよろしくです」
といった挨拶をしておきましょう。

自分は抜けたいけど他のメンバーは続行したいという流れのとき
には、出来れば補充メンバーを見つけてから抜けるのがいい
でしょう。もちろん誘える人がいないとか、人にピンチヒッター
を頼むのは気が引けるというなら無理に探さなくても構いません。
ささっと抜けてしまいましょう。
基本的には「狩りをしたい人がメンバーを探す」のが当然なので。




さて、『旅団狩り』のマナー編は以上。ということで、
『旅団狩り』についての一連の記事もこれで一応終わりということ
になります（長かった。。。ｗ）

この記事を読んで、「野良旅団に参加してみようかな」と思って
くれた人が１人でもいれば幸いです(*´∀｀*)ｖ



おいらもまだまだ勉強中なので、この記事にも新たに学んだことが
あれば随時追記していきますのでよろしくお願いします(人´∀｀*)




おまけ：今回の記事のＢＧＭ紹介

さらに同作者のもうひとつのミクオリジナル曲。
切なくて泣きそうです(*´；ェ；｀*)